自律神経失調症の改善 大百科
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薬から生活習慣まで自律神経失調症の克服方法

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心身症型自律神経失調症

自律神経失調症になった人の約半数の人が心身症型自律神経失調症だといわれています。
心身症型は仕事や人間関係などによって過剰なストレスを抱え込んでいる人に多くみられます。

自律神経障害に悩む人の半数が心身症型

  • 要因
    様々な悩みを一人で抱え込むことで、ストレスの許容限度をオーバーして発症

真面目で完璧主義ですが不満などを口に出さずに我慢する、いわゆる「いい子」と言われるタイプの人は、常にストレスを抱え込んでいます。しかし、本人は自覚が少ないため、ストレスの許容限度をオーバーしてしまって症状が出てはじめて気づくことが多いようです。

症状は頭痛やめまい、肩こりなどの身体症状が中心となります。

病院での治療も大事ですが、適度に息抜きをして自分の感情を上手に吐き出せるように、ストレスマネジメントのケアも必要になります。

どんな人がなりやすいのか

  • 完璧主義の人
  • 頑張りすぎる人
  • 理想が高い人
  • 几帳面な人
  • 責任感が強い人
  • 弱音を吐けない人
  • 周りに流されやすい人

主な症状

  • 不眠
  • めまい
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 首こり
  • 耳鳴り

心身症と心身症型自律神経失調症

心身症型自律神経失調症と心身症はどのような違いがあるのでしょう。

心身症とは、様々なストレスによって身体に病気と呼べる症状があらわれる状態のことです。
具体的には更年期障害、眼精疲労、胃・十二指腸潰瘍、慢性関節リウマチ、夜尿症、失声、月経困難など様々な症状があります。

心身症は身体の臓器や器官の決まったところに症状がでますが、心身症型自律神経失調症は全身の色々なところに症状が出ては消えるといったことを繰り返します。