自律神経失調症の改善 大百科
自律神経失調症の改善 大百科

薬から生活習慣まで自律神経失調症の克服方法

微熱・のぼせ

自律神経失調症の症状の一つである微熱やのぼせは、体温調節機能の低下が原因です。しかし、微熱やのぼせは他の重大な病気の可能性もあります。

微熱を軽く考えずに他の病気の可能性がないか検査を

身体全体がほてるパセドー病(甲状腺機能亢進症)や高血圧多血症と間違えられることがあります。また微熱は白血病など様々な病気の可能性もあります。

これらの症状を感じたら、まずは内科へ行き、血液検査などで深刻な病気がないか調べてもらいましょう。しかし検査してもらっても特に原因もなく、だらだらと微熱が続く、ほてりが続く場合は、自律神経のトラブルの可能性があります。

  • 自律神経失調症の微熱・のぼせの原因
    自律神経の乱れによって体温調節ができなくなるため
  • 症状
    ・37度くらいの微熱が一か月以上続く
    ・顔がほてる
    ・頭がぼーっとする

風邪薬より休養が大事

自律神経失調症による微熱やほてりは、ウィルスによる感染症ではないので風邪薬で治らないのがやっかいなところです。

ストレスを取り除き、健康的な生活を自律神経のバランスを整えることが一番の治療となります。自律神経由来の発熱やほてりは、身体が発している“休め”というサインだと考えて、無理をせず休養してリラックスを心がけましょう。

のぼせには、ビタミンEや鉄分も効果的です。ビタミンEには血行をよくしてホルモンバランスを整える働きもあります。

自律神経失調症の微熱・のぼせの対策

  • 自律神経のバランスを整える(休養、ストレスの排除、生活習慣の見直しなど)
  • ビタミンE、鉄分の摂取
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