自律神経失調症の改善 大百科
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薬から生活習慣まで自律神経失調症の克服方法

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もしも旦那様が自律神経失調症になってしまったら

自律神経失調症はまだまだ世間に広く知られていない症状です。そのため、この病気の症状について勘違いしてしまったり、サボるための口実だと言われてしまうことも多いです。

また、自分自身が自律神経失調症になったわけではなく、旦那様が発症し、どのように向き合っていけば良いのか、つき合っていけば良いのか悩んでしまう方もたくさんいます。

ここでは、旦那様が自律神経失調症になった場合の対応や支えるためにできることについてご紹介しましょう。

気にしすぎないことも大切

最初に伝えておきたいのが、旦那様が自律神経失調症と診断を受けたとしても、必要以上に気にするとかえって状態の悪化を招くということ。

日本全国には70万人ほどの自律神経失調症を訴える方がいます。ここからもわかる通り、決して珍しい症状ではないのです。

何か大きな変化があるのではないか、今後まともに生活することができなくなってしまうのではないか…と様々な不安を抱えることもあるでしょう。

しかし、医師から自律神経失調症の疑いがあると言われたとしても人によって現れる症状は違いますし、体調の良い日はこれまでと同じく普通に過ごすことができます。

大切なのは、旦那様が辛い症状を感じた時にどのようなサポートができるか?ということでしょう。

特に真面目なタイプの方や責任感の強い方は自律神経失調症になりやすいとされています。というのも、自律神経失調症はストレスが大きな原因となって発症するため、ストレスを溜め込みやすい性格の方はリスクが高まるのです。仕事が忙しくなったタイミングで自律神経失調症になる方もたくさんいます。

妻ができることとは?

大きな原因はストレスになるため、そのストレスの原因をできる限り取り除くことが大切です。

例えば、ブラック企業に勤めていてそれが原因になっている場合、転職の道を示してあげることも大切だといえるでしょう。

もちろん、経済状況がうまくいっていないのであればすぐに旦那さんに仕事を辞められると大変です。こういったケースでも旦那さんが限界を迎える前に転職を促せるよう家計をやりくりして1円でも貯金をしたり、専業主婦の場合はパートに出掛けるなどして家計を支えられるようにすると旦那さんのストレスも幾らか緩和されるでしょう。

責任感のある役職についている旦那様の場合、自分が体調を崩したからといって簡単に退職するという選択肢は持てません。このようなケースでも旦那様と相談をし、何日か連休をもらえないか聞いてみると良いですね。

妻ができることはたくさんあります。

仕事から帰ってきたらねぎらいの言葉をかけてあげたり、旦那様の好物を作る、休みの日には一緒に趣味を楽しむなど様々なことが挙げられるのです。

理解することが何より大切

自律神経失調症になると自分自身でもいつどのような体調の変化、気持ちの変化が起こるのかわからない方もいます。

妻からすれば本人以上にわからないことも多いでしょう。

しかし、そばにいてくれる妻が自分の症状をよく理解し、サポートしてくれると思えれば、それだけで気持ちのストレスが軽くなるのです。

自律神経失調症になると気持ちが不安定な状態になり、周りに八つ当たりすることもあります。もちろん、八つ当たりされた妻からすれば面白い事ではありませんが、自律神経失調症が原因だということを理解し、優しく接してあげてくださいね。

妻の側もサポートに力を入れるあまり自分自身がストレスを溜め込み自律神経失調症にならないように注意が必要です。

自分だけでどうしたら良いのかわからなくなった時には自分自身を追い込んでしまうのではなく、周りの助けを借りたり専門家に相談することも大切になります。

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