自律神経失調症の改善 大百科

自律神経失調症の改善 大百科

薬から生活習慣まで自律神経失調症の克服方法

疲れがとれないー やる気がでないー そんな自律神経失調症の症状を緩和させる方法を探しましょう。

自律神経失調症さよならガイド

「眠れない」「イライラする」「めまいがする」など様々な症状に悩まされる自律神経失調症、このサイトではそれぞれの症状や状態に応じた治療・対策すべて公開します。

まずは自律神経のメカニズムを知る

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあります。

不規則な生活やストレスなどにより2つの自律神経のバランスが崩れてしまうことが原因で、心身に様々な症状が出る状態を自律神経失調症といいます。
症状の出方は人によって異なるので診断が難しい病気だといわれています。

いくつも病院に行っても原因不明とされることが多く、これといった治療法が見つからず悩む人も少なくありません。

病院をまわっても、整体や鍼灸に通っても効果が見られないという方は、まず、このサイトで自律神経失調症という病気をしっかり把握して、ご自身に最適な改善方法を見つけましょう。

自律神経失調症の原因・症状はさまざま

自律神経失調症は、不規則な生活や人間関係の悩み、ストレスを溜めこみやすい性格など、色々な原因が複雑に絡み合って発症するといえます。

中でも、人間関係など大きなストレスが原因となることが多いようです。

また、真面目で完璧主義、責任感が強いといったタイプの人は普段から自律神経が過敏になっているため、発症のリスクが高いといわれています。

 

主な原因

  • 慢性的なストレス
    (仕事や子育ての悩み、離婚や引っ越しなどによる環境の変化)
  • 生活の乱れ
    (夜更かし、夜までの仕事など)
  • 体質
    (ストレスに弱い体質、遺伝的に自律神経が過敏な人も)
  • ホルモンバランスの乱れ
    (更年期、妊娠、出産など)
  • 性格
    (神経質、依存心が強いなどストレスに弱い性格)

主な症状

原因が一人ひとり違うように、あらわれる症状も人によって違います。
一つの症状しか出ない人がいる一方、耳鳴りや眼精疲労、不眠、しびれなど色々な症状が出たり消えたりする人がいるのがこの病気の特徴です。

以下のような症状が自律神経失調症の代表的な例です。

  • 頭痛
  • 眼精疲労、耳鳴り
  • 口の渇き、のどの異物感
  • 動悸、息切れ
  • めまい
  • 手足のしびれ
  • 肩や首のコリ
  • 不眠
  • 集中力がなくなる
  • 倦怠感
  • イライラする
  • 抑うつ感

頭蓋骨・骨の歪みと自律神経失調症の関係

頭蓋骨や骨の歪みは実は、自律神経失調症と深く関係しています。頭蓋骨の役割や自律神経失調症との関係、体験談などを参考に詳しくみていきましょう。

頭蓋骨の歪みを侮ると自律神経失調症の発症につながる?!

頭蓋骨は脳脊髄液を循環させる働きをしています。

脳脊髄循環液は硬膜の中にある半透明の液体で、主に3つの役割を果たしています。

  1. ①脳・脊髄の保護
  2. ②栄養素・ホルモンの運搬
  3. ③老廃物の除去

などを行なっています。

気づいていないだけで頭蓋骨は膨らんだり元に戻ったりと毎日動いており、脳脊髄液の循環を促すというポンプの役割をしているのです。頭蓋骨は22個の骨でできており、歪んでしまうと動きにロックがかかり脳脊髄液の循環がうまく行なわれず、脳機能の低下を招きます。そのため、自律神経失調症になったり、症状が改善しにくくなったりするのです。

では、ご自身の頭蓋骨が歪んでいないか一度見てみましょう。

  • 左と右の耳の高さが違う
  • 左と右の目の大きさが違う
  • 左と右の目の高さが違う
  • 左と右の鼻の大きさが違う
  • 顔の中心と顎の中心が合わない(ずれている)
  • 左と右で顔の幅が合わない
  • 顔の形がバナナのようになっている感じがする
  • 頭を上から見ると左と右で形が違う

3つ以上当てはまるという方は、頭蓋骨が歪んでいる可能性が高く、自律神経失調症になりやすいでしょう。

また、頭蓋骨以外にも仙骨(骨盤の中央にある骨)が歪んでいる場合も、自律神経失調症になりやすいです。頭蓋骨と仙骨に歪みが生じている方は、その歪みを治さなければいけません。

その古傷が自律神経失調症と関わっているかもしれません!

幼い頃にできた傷、スポーツ中、交通事故でできた怪我なども体の歪み、自律神経失調症に大きく関係しています。

打撲、骨折などの傷は時間が経つとともに不快感はなくなりますが、骨や関節、筋肉が拘縮したり、直接外部から衝撃が加わったりすることで体に歪みが生じる場合があります。また、足首が怪我をすると膝や腰が足首をカバーし、骨格バランスがずれてしまうことも。頭痛、肩こり、胃腸の不調といった症状のきっかけになるのです。

その他にも外傷性頸部症候群(むち打ち)になると、交感神経が興奮して、しびれ、耳鳴り、吐き気、ふらつきといった様々な症状を引き起こします。

体の歪みが原因で自律神経失調症になった人々の体験談

自律神経失調症になった方の体験談です。何が原因、どのように治療したのか見てみましょう。

  1. ①Aさん

    小さいときから偏頭痛、不安症、側弯(そくわん)症といった症状があり、検査を受けると頭蓋骨の歪み、ホルモンバランスの不安定が原因と判断されました。

    2週間に一度のペースで4、5回整体に通院して歪みを改善してもらいました。

  2. ②Bさん

    運悪く3回も交通事故に遭っており、呼吸しづらかったり、背中が痛くなったりと色々な症状がありました。検査をしたところ外見に異常はなく、自律神経失調症の可能性が高いと言われ薬を処方してもらいました。ところが身体のだるさ、背中の痛みは続いていました。そこで頭蓋骨の歪みを治してもらう治療を受けたのですが1年程経過すると、症状がとても良くなりました。

  3. ③Cさん

    めまい、手足のしびれ、集中力の低下など色々な症状がありました。最初は10分間うつ伏せになるだけで辛く、呼吸も荒くて何度も休憩をしながら施術を受けました。骨格調整をしてもらったおかげで呼吸が少しずつ楽になり、手足のしびれも良くなったんです。以前までは全身の症状がひどかったのですが、今は周囲から元気になったね。と言われるまで改善しました。

骨の歪みを治すことで自律神経失調症の症状も良くなるということが、体験者の話から分かります。

食事・睡眠などで免疫力UPも改善のカギ

自律神経失調症の治療は、薬で辛い症状を軽減させることも大事ですが、原因となるストレスや生活習慣などを改善させないと再発を繰り返してしまいます。薬物療法とあわせてカウンセリングなどの心理療法、睡眠サイクルの見直し、有酸素運動なども取り入れていきましょう。

また、食生活はストレスに強い身体をつくるためにとても重要です。
規則正しい食事に加えて、ビタミンB群やカルシウム、鉄分など有効成分を積極的にとるよう心がけましょう。

自律神経を整える栄養成分一覧